明石家さんまさんはプライベートでも、面白いことで有名ですがファンに対しても数々の神対応のエピソードがあります。
この記事では明石家さんまさんの神対応を集めたいと思います。
明石家さんまさんは、自分の事を「人に好かれたい病」といいます。
医師・ジャーナリスト 森田豊が新幹線での明石家さんまのファン対応
引用:森田豊のアメブロ
医師・ジャーナリスト 森田豊さんが23時過ぎの東京駅で偶然、同じ新幹線だった明石家さんまさんに出会ってその様子をご自分のブログに書きました。
10名を超える方々のエスカレーターや改札前後や駅の中などでスマホでお写真依頼に対して一人一人に「ご苦労さん」って声がけされてサインや写真に応じていたとの事。
疲れていても応じてくれるのはさすがですね。
新幹線の構内で子供をあやす明石家さんま
2023年の10月末の日曜夕方。新大阪駅の構内で「はいはい」といいながら子供たちと同じポーズをしたり叔父さんたちと一緒に写真に納まる様子は和やかで優しい。
同日の午後8時過ぎ、新大阪駅構内に、「師匠!」「師匠!」と、方々から声が飛び交う姿があった。駅構内に現れた“師匠”は、明石家さんまさん(67)のことである。さんまさんはこの日、大阪でのレギュラー番組収録を終え、東京へ戻るために新大阪駅に現れた。
そこに待ち構えていたのが、サイン色紙を持ったファンたちである。彼らは、さんまを発見すると、「師匠!お疲れ様です」と、まるで弟子のような挨拶をした。
すると、さんまは、「おお!ありがとぉ!」と、笑顔で応対していました。
「師匠!サインお願いします!」「あいよ!」
この言葉を合図に、少し距離を置いていたファンや、たまたま居合わせた人までも一斉にさんまとの距離を縮め、「お疲れ様です!」 「おお!」 「サインお願いします!」 「あいよ!」
楽しい言葉の掛け合いが続きました。
最近ではファンの方だけでなく、さんまさんを見かけた一般の方までが何の気兼ねもなく声をかけたり、サインを求めたりするので、さんまさんが移動する周りには常に多くの人だかりができています。
さんまさんは、サインを求める全ての人のサインを終えてから改札口へいきました。
明石家さんまと木村拓哉のフジテレビのロケで子供との会話
正月恒例のフジテレビ系特番『さんタク』でサーフィンをする撮影後、親子のファンから写真撮影後「ありがとうございます!」といわれて「こちらこそありがとございます」と丁寧に返答しています。子どもから「テレビに出てるの?」と声を掛けられると「俺めちゃくちゃ有名やで」「めっちゃ面白いねん」とユーモアに回答し「ありがとうな!またな」と終始笑顔で対応していた様子が語られていました。
明石家さんまが中学生に頼まれたサイン
有名な話になりますがさんまさんは、過去に一度だけ、割り箸の袋にサインを書いてほしいと中学生に頼まれましたがその時は割り箸の袋という点に少し腹が立ったといいます。
しかし、それから20年後。サラリーマンとなった当時の中学生と新幹線の中で再会。「今でも宝物です」と財布からあのサイン入り箸袋を出してきたとの事。
このことが原点となっているとの事です。
さんまさんは「それ以来、どれでも書こうと。あいつが教えてくれた。これは断ってる場合じゃない。これは断っちゃだめだ」と心に強く決めたことを振り返っていました。
後輩との食事に遅れてくる明石家さんま
さんまさんが後輩芸人と食事する際に「絶対遅れて来る」と小沢さんが述べました。
午後8時待ち合わせの場合では約15~20分遅れて到着し、決まって「ゴメン!遅れてもうた!」というそうです。小沢さんは遅刻は“演技”といいました。
「俺は他の後輩には言わないけど、さんまさんの車が7時45分に停まっているのを知っているのよ」と語りました。
その行動は気遣いからとのことで「早く着いているんだけど、一番最初に来ていたら後輩たちが緊張するから絶対、遅刻してきたふりする」と説明したそうです。続けて「これが俺、さんまさんの一番好きな(ところ)といいました。「そういう人よね。こんな話しない方が…怒られちゃうかも。でも本当にそういう人、マジカッコイイ」と話していました。
かっこいいですね。
新幹線でぐずった赤ちゃんに神対応
新幹線でぐずりだした赤ちゃん。そこに通りかかった明石家さんまさんが2時間半にもわたってあやしたりして赤ちゃんがキャッキャッと笑うのでさらに笑わせてあげた様子を一般のご夫婦が撮影してTIKTOKに上げました。それがバズって広く知られることになりました。
中学生に蹴られたときの神対応
ある日、中学生にお尻を蹴られたときの対応が「ナイスキック。お前らダメやで」と言ったら、みんな謝ってくれたとの事。
本当は痛かったし怒りたかったけどこんな返しができるのはさすがですね。
しかしさんまさんを蹴るなんて…
夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」の大助への神対応
明石家さんまは遺産を1円も残さない
週刊さんまとマツコのテレビ番組で「終活」について語ったときに「財産は全額国に寄付したい」と語った。
そのように考える理由について「本当に、お金を残すとロクなことが、子供たちにないので」と述べました。
その理由については、「やっぱり、働く面白さとか、『明日どうしよう』っていうのが絶対楽しいし。親からもらったもので優雅に過ごすと、人として面白くないんじゃないかって思うんですよね、俺はそうだったんで」という発言をしていました。
遺産は全額国に寄贈すると述べています。
「国民の皆様に応援して頂いて、その恩返しに寄付するということ」
娘のIMARUさんは
「父が一生懸命に稼いだお金は、あくまで父のものですから。どう使おうと私には関係ありません。自分が生きていくお金は、自分で稼ぐのが当たり前。だから、元から父の遺産はいらないですよ」
と述べているので、さすが、さんまさんの娘さんですね。
まとめ
根っから優しく人を笑わせる使命感に満ちた明石家さんまさん。
引退などせず頑張ってください。
これからも神対応の記事を更新して行きます。