小室圭さんが日本中の話題となった秋篠宮家の長女の眞子さんとの結婚から3年です。
この度小室圭さんが反トランプ団体に所属しているということが話題になっています。
小室圭さんが入っている反トランプ団体とは何なのでしょうか?
小室圭が入っていた反トランプ団体とは?
アメリカで最大であり最も古いといわれる日系人市民団体の『日系アメリカ人市民同盟(JACL)』です。
日系アメリカ人市民同盟(JACL)って何?
日系アメリカ人市民同盟(JACL)とは?
JACLは1929年に設立されました。
日系2世を専門家や経営者に育てて自由な企業やアメリカへの忠誠を促すように生まれた組織です。
第二次世界大戦で日系人が強制収容所に送られた際、米国政府に謝罪や補償を求める活動をされました。
小室圭さんが参加したのは2022年位で2023年には日米教育委員会の委員にも就任しています。
委員に選ばれるのは10人ほどで、弁護士や政府関係者が招待制で選ばれています。
なぜJACLが反トランプといわれるのか?
JACLがトランプ大統領にした批判
①移民政策 トランプ政権はメキシコからの移民に対する差別発言やイスラム教徒の入国禁止令に対する批判。
②アジア系アメリカ人に対する差別的発言(中国を敵を呼ぶなど)に対する批判
③トランプ政権の政策 アジア系アメリカ人コミュニティにとって不利益となる政策を数多く推進してきました。中国との貿易摩擦や、北朝鮮との核問題など、アジア系アメリカ人コミュニティに大きな影響を与える政策に対する批判
④トランプ氏が連邦議会襲撃事件で有罪判決を受け服役中の暴徒を『不当な拘束で、強制収容された日系人と同じ』と訴えたことに対して、JACL事務局長は強制収容された日系人は何の罪もおかしていない。暴徒とは天と地の違いがあり本当に不快と声明を発表しました。
今後もJACLが トランプ大統領の計画や言動に批判をする機会が増えることになるでしょう。
小室圭の現在
小室圭さんは結婚で長く国民の関心を引いていましたが、今はニューヨーク州の司法試験に3度目の挑戦で合格しニューヨークのローウェンスタイン・サンドラー法律事務所に勤務されています。
彼は国際貿易部門や国家安全保障部門を担当しています。
そのうえ外国企業による企業の買収・合併審査の仕事も行い、年収は4000万円ともいわれています。
まとめ
仕事が順調な小室圭さんではありますが皇室関係の方が現アメリカ大統領の批判をする団体の一員であることはいろいろな影響がある想像されます。
眞子さんの夫として皇室の立場をとる小室圭さんの動向に目を離せませんね。