2024年紅白歌合戦に出場するaikoさんの年収の事を調べてみました。
ヒット作をたくさん持ち作詞作曲をしていてカラオケだけでもたくさんうたわれているので、年収はすごいことになっているのではないでしょうか？
事務所元取り締まり役の1億円損害事件裁判では大金を貸与していたことが明らかになりました。
そんなことから年収に関心を持つ人も多くなってきました。
aiko さんの年収っていくらぐらいなんだろう？興味あるなー
大人気だからすごいよ。今日はaikoさんの年収について調べてみたよ。
この記事を読んでわかること
aikoの年収予測
aikoのプロフイール
aikoの年収予測
数年前には「年収６０００万円」と推測されていましたが現在は、もっと多いと予測されています。
収入源の予測をしました。
収入源の予測
①CDやデジタル音楽の販売
②ライブツアーやコンサート
③メディア出演料
④著作権料
⑤広告契約
詳しく説明していきますね。
①CDやデジタル音楽の販売は、大きな収入源になっています。
「カブトムシ」や「ボーイフレンド」などのヒット曲は、今なお多くの人に親しまれ、名探偵コナン １００万ドルの五稜星の君の主題歌の『相思相愛』も人気があるので安定した収入につながっています。aikoさんの代表曲である「カブトムシ」や「ボーイフレンド」からの印税収入は、年間で3000万円から5000万円と推測されています。
２０２０年にサブスク(定額制)ストリーミング配信を解禁してさらに収入が安定して入ることになりました。
②ライブツアーやコンサートの収入も莫大です。チケット販売やグッズ販売からの収入は、これにより年間で数百万から数千万円の収入が見込まれています。
誰もが楽しめるエンターテイメント性があり感動的なパフォーマンスとともにとても凝った映像や照明でファンの気持ちを最高潮にするのはおろか、特別ファンでなくライブに行っても、また行きたいと思える演出やaikoさんの音楽の魅力にはまる人もいるようです。ファンとの距離が近い親密な雰囲気は特別感がすごくていつも満員のライブになっています。
③メディア出演として テレビ朝日系「ミュージックステーション」、NHK紅白歌合戦、サブスクリプションサービスで全楽曲配信、ドラマ主題歌を提供、ラジオ番組出演など活躍中です。今年も紅白歌合戦に出場が決まっているので楽しみですね。
ユーチューブの公式チャンネル「aikoOfficial」からの収入もあります。
チャンネル登録者数は６１万２千人で、毎月２００万円近くから３００万円近くあるので年収は２千万円から３千万円近くになります。
④著作権料
カラオケ店で歌われており、これに伴う印税収入は年間で約3000万円から5000万円と推測されています。特に、彼女の代表曲をはじめ、印税は安定した収入源となっています。
⑤広告は CMやドラマへの楽曲提供の収入があります。
わかっているだけでも年収は１憶３０００万円から１億5０００万円なので実際はもっと多いということになります。
会社の危機に4億６千万円を貸与する
aikoさんが現在代表取締役を務める芸能プロダクション会社は「buddy go」です。
元取締役の千葉篤史被告が不正を働き約1億円の損害を会社に与えたとして裁判中です。
元取締役千葉篤史被告が運営していた時にaikoさんに「会社の経営が苦しい」と言ってaikoさんから４億6000万円を会社に貸しだされたとされています。
aikoさんは、自身が代表取締役を務める事務所「buddy go」の経営危機に際し、 4億6000万円 を個人で貸与したことが裁判で明らかになりました。
この金額は一般的な規模をはるかに超えるものであり、aikoさんの経済力と事務所を支えたいという強い思いが伺えます。
しかし、元取締役は私利私欲のために資金を流用しており、ブランド品購入などに使っていたことが裁判で判明しました。
個人で４億６０００万円も貸すというのはすごいですね。
aikoさんの頑張りを私利私欲に使うなんて！
千葉篤史被告は、レコード会社に勤めていましたが初期のヒットのプロデューサーを務め〝育ての親〟となり、ａｉｋｏさんの個人事務所の取締役に就任しました。
aikoの経歴
本名 柳井愛子（やない あいこ）
職業 シンガーソングライター
生年月日 1975年11月22日生まれ
出身地 大阪府吹田市
代表曲 花火 カブトムシ ボーイフレンド
aikoさんは飲食店を営む父と、看護師の母の間に生まれました。
音楽との出会いは早くて３歳の時からピアノを習い、大阪音大短期大学部に進みました。
在学中から音楽コンテストに出場していました。
「第９回 ＴＥＥＮＳ’ ＭＵＳＩＣ ＦＥＳＴＩＶＡＬ」でグランプリを受賞。
１９９８年に「あした」でデビューし翌年には「花火」「カブトムシ」がヒットし
日本人平均年収、業界平均との比較データ
２０２４年の年収の平均値は４４３万円です。
シンガーソングライターの平均年収は、一般的には約300万円から600万円程度といわれています。
年齢や時期などにもよると思いますし売れている人っとそうでない人とは大きな差があると思います。
aikoさんの年収は、いまや１億円以上あると思われるのですごい人気ということですね。
aikoのライブのスタイル
デビュー２５年のaikoのライブが年齢を問わず人を引き付ける一つには、ライブでのファンとの距離感が近いということがあります。ファンとの会話を楽しむのです。
aikoがファンに話かけて、ファンも話しかけてaikoさんもそれにこたえる。
ファンからお題をもらって即興でピアノの弾き語り曲を作るなど、一方的でなく循環型のライブなのです。楽しいのでファンはまた誰かを誘ってきたくなる。そんな素敵なライブなのですね。
このようなライブスタイルがaikoさんの魅力の一つになっています。
ライブツアーでは毎回全力で取り組み、慣れを嫌い色々な実験を絶えず行い、いきなりライトの変更をして照明の方を驚かせたりし取り組んでいます。
まとめ
aikoさんの年収は 1億円以上 と推測され、CDや配信の印税収入、ライブツアー、メディア出演、著作権料、YouTube収益など多岐にわたる活動から成り立っています。また、事務所の経営トラブルでは個人で4億6000万円を支援するほどの経済力を持ち、音楽活動の成功と並外れた信頼性を示しています。
彼女の人気の理由は、音楽の才能に加え、ファンとの距離感を大切にし、ライブや楽曲を通じて心を繋ぐ姿勢にあります。aikoさんは今後も音楽業界のトップランナーとして、多くの人々に感動を与え続けるでしょう。
