吉本興業に所属して活躍中のもう中学生さんの実家が金持ちと噂になっています。
もう中学生さんの実家のご家族はどんな方なのでしょうか？
今回はもう中学生さんの実家のご家族のことについて調べてみました。
もう中学生さんの実家が金持ちといわれる根拠についてしらべました。
もう中学生の父親は画家でイラストレーターの丸田ヒロシ
もう中学生さんの父はもともと、会社勤めをしていました。
名前は丸田ヒロシさんです。
2007年にもう中学生さんの初の単独ライブを見てライブに使った絵を見て感化され「お父さんも書いてみる」とイラストを書くようになられました。
その後会社を辞め、今では画家でイラストレーターをされています。
２００９年にはもう中学生さんのネタでおなじみのダンボールをキャンパスにした小道具作品展中心のギャグアート展の時開催の時にはお父さんが作成したチラシの作品を集めた「もうお父さん展」も同時に開催されました。
もう中学生の実家が金持ちとうわさされた理由
もう中学生さんのご実家は、普通のご家庭で特別お金持ちということはありませんでした。
一度記事の取材で、子供のころから長野の実家から夏は佐渡島、冬はスキー、週末はドライブして温泉という家族の仲良しの話や、長野の実家に帰って１週間何の予定もなく過ごしていた時に、心配もせず明るく接してくれた様子を話したからではないでしょうか？
もう中学生の家族構成とエピソード
もう中学生さんのご家族は、父、母、兄の４人兄弟です。
父の丸田ヒロシさんは、もう中学生さんが芸人を目指したい、１年だけ目指させてといった時、「いいよいいよ」というぐらいで何も言わず認めてあげてしょっちゅう手紙も送ってくれていてネタのヒントも書いてくれていたようです。
もう中学生さんが父に幸せ？と聞くと「もう中学生さんが幸せならしあわせだよ」といわれていたと聞いて本当に良いお父さんですね。
もう中学生さんの番組を録画編集してベスト盤を作ったり、もう中学生さんの出た新聞記事を切り抜いてアルバムにして残しているようです。
母の名前は丸田マサコさんです。
毎日電話するほど仲良しで親機や野沢菜漬け、山菜そばを作ってくれたりするようです。
仕事が少なかった時代に、仕事が終わったら帰ってくると言ったら、「もうかえってくるんじゃない。いろんな人があなたを応援してくれたり救ってくれたりしたんだから」と言って気合を入れてくれたようです。
お兄さんがおられるようですが名前はわかりません。
２歳年上ですが、お兄さんの事を語っておられませんのでわからないです。
お兄さんは一般人の方なので 気をつかわれておられるのかもしれませんね。
もう中学生さんのプロフィール
本名 丸田典幸(まるたのりゆき)
出生地 長野県長野市川中島
地元の長野市立川中島中学卒業後、長野県立更科農業高校に進学
高校に進学せずにお笑い芸人を目指すつもりでしたが担任教師の勧めで高校に行くことを決めましたが、高校を決めるときも「人と違った仕事をするのに何を学んだらよいかと考えて農業高校に決めた」ということのようです。
高校時代は、硬式野球部に所属していました。土曜日曜は、上京してお笑いライブを見に行っていたので硬式野球部は２年で退部をしています。
その後は一目散に家に帰ってお笑いのビデオを見ていたそうです。
どこまでもぶれずにお笑い芸人の道を進んでいたのですね。
その後、NSC東京校に7期で入学しました。
念願のお笑いへの道ですね。
NSCは楽しかったそうです。
もう中学生さんの若いころ
バラエティ番組のロンドンハーツ内の企画で 奇跡の一枚で話題になった若いころの写真です。
何というイケメンでしょうか！
今の「もう中学生さん」です。
ダンボール芸の始まりは？
もう中学生さんといえばダンボール芸ですが、どんな風に生まれたのでしょうか？
ほかのだれもがしていない唯一無二の芸ですね。
もう中学生さんがダンボール芸をするようになったのは、NSC在校中からです。
今まで見たことのないものをやってみたいと思って考えていたところで、買い物に行った先でお店の前の山積のダンボールを見てもらって帰ったのが始まりでした。
小さい恐竜を作ったりしてネタを考えたのが始まりです。
小さい作品から、大きいダンボールを使ってネタを作るようになって、暗いネタから明るいネタに変えてからお笑いライブに出場できるようになって、活躍をするようになりました。
家には２０００個近くのダンボールがあるようですよ。それだけあっても明確にウケたとか自信が持てるものは、３つか４つということです。
どれも忘れらない思い出こもるもので一つ一つに付箋が付いているように作っている時を思い出せるとなんてすごいですね。
これからもダンボール芸や、ラジオ番組、様々な場所で楽しませてくれることは間違いないですね。
心から応援します。
